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日々のメモ、忘れたくないことなど
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2009年05月01日
SONEZAKI LOVE
あなたのそばでこの運命を閉じることに
なんのためらいもない
そうでもしなければ結ばれなかった
だとすれば今がいちばん幸せ
暗闇が包み込むふたりのアツい吐息
誰かが呼ぶ声が遠くに聞こえる
だんだん近づいてくる
見つかる前に 早く
突いて
果てて
【関連する記事】
さくら
宛先のない手紙
21年後の
777日
砂時計
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2009年04月01日
さくら
たまには思い出してもいいよね
わたしたちが出会った時のこと
運命の女神は微笑んだ
予想もしなかった出会いの組み合わせに
あれは桜の季節だったかしら
一度でいいから一緒に行きたかったあの公園
もう忘れてもいいよね
だんだん薄れていく面影も唇の感触も
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2008年05月01日
宛先のない手紙
最近どうしているのかなと思っています。
思っていますが伝える方法がわかりません。
きっと伝えなくても良いのかもしれませんが、
私は、元気です。
かしこ
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2008年04月01日
21年後の
エイプリルフールだったら
ちょっと大きな嘘をついてもいいかな
一生に一度 最初で最後の
I LOVE YOU FOREVER.
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2008年03月01日
777日
わすれることも
わすれないことも
どっちも大事なんだね
春になって空気が穏やかになったから
無理をしなくなった
いつか会えると信じてる
私とあなたが
幸せであるように
そばにいなくても
幸せでありますように
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2008年02月01日
砂時計
忘れようとしなくても忘れてしまうこと
意識の網をくぐり抜けて
さらさらと落ちていくあの日のこと
もう薄れゆく記憶をたどるのは止めよう
ただ時間が過ぎて思い出せなくなるのを待とう
そのうちなかったことにできるのだから
頭の中で消えていく、イメージ。
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2008年01月01日
you know what I know
何かの思い出にすがるように
後ろを振り返りながら一日を過ごすよりも
いつも前を向いて進み続けて
ふと隣を見たらあなたが笑っていた
そんな一日を生きていたい
何でもないことを笑いながら
コーヒー飲みながら話していた日々が宝物
でもそろそろ歩き出さなくちゃね
またどこかで出会う日もあるでしょう
もしなくてもそれはそれで運命
少し離れた距離がわたしを冷静にしてくれた
どうかあなたもお幸せに
今日が新しいスタートであるように
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2007年12月21日
LA FIN DU MONDE
あなたとの思い出に埋もれてしまうはずはない
わたしたちはわかり合えるはずがない
SHEENA RINGOの歌を聴いた
だからって何も変わりはしないの
この日を思い出すことはきっとない
もしも万が一があるとすれば五年後の今日
世界に終わりなどないというあなたが
世界の終わりを祝うこの日に
わたしがあなたに溶けてもいいと思うのなら
忘れないでちゃんと名前で呼んで
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2007年12月01日
12月
あなたがごめんなさいといったあの日から
私はこころに鍵をかけた
もう簡単に揺れないようにって
あの日も暗闇に吐きつづける息が白かった
私の手はあいかわらず両方とも冷たくて
誰かに温めてもらわなくちゃねぇ
あなたの言葉に傷ついてばかりだったのに
会えばついうれしいなんて思ったりして
本当の気持ちを見失いそうになってた
きょうも二人が吐く息は白い
ポケットの中でつないだ手はじわじわと温かい
こころ以外の鍵だったら今なら全部開けてあげる
もう揺れたりはしないから
posted by ☆ at 00:00|
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詩
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2007年11月01日
BLUISH ORANGE
オレンジ色に染まる空が
こんなに心をしめつけるのは
あの日あの海で見た夕陽をずっと
忘れることができないからでしょうか
世界の見方をあなたが
ほんの少し変えてしまった
歪んで見えていたものがいとおしく
まっすぐなものが疎ましく見えるようになって
街に溶けていくオレンジを眺めていたら
冷たい空気をとじこめた
あのアルバム思い出してそのまま立ち尽くした
どうして私いまここにいるのでしょうね
声ふりしぼったらそちらに
届いてしまいますか海を越えても
丘の上で星眺めてひとりただ青になっていく
posted by ☆ at 00:00|
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